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園長は小学校教諭出身です。近年、発達準備が整わないまま義務教育を迎えるお子様が増えており、「小1プロブレム」という問題になっています。当園では小学校就学にスムーズにつなげるため、どのように関わり育てていくべきかを常に探求します。卒園したお子様が生き生きと小学校生活を送れるよう5歳児には毎日「ミニ授業」を楽しみながら行えるようにするとともに、自己肯定感を高めて送り出すことをめざします。また、子育て支援にも力を入れ、保護者様の“親”としての育ちを支えます。
県内複数の無農薬農家と提携し、香川県産無農薬米を使用したごはん(分つき米、雑穀入り)・味噌汁・旬の食材で、和食を中心としたできる限り安心安全な給食を提供します。また、雑穀や発酵食品を積極的に取り入れ、丈夫な体づくりをめざしています。こだわりの味噌は素材を厳選し、園児による手作り。園自慢のみそ汁は「最近家のみそ汁を飲まなくなった」という声も聞くほどです。動物性たんぱくは魚中心で、乳製品・卵・肉は基本的に出しません。飲み物として牛乳も出しません。小麦の使用は必要最低限とします。アレルギー対応もいたしますのでお気軽にご相談ください。また、おやつは4回目の食事と考え、おにぎりや芋類など腹もちが良いものに煮干しなどを添えて食べます。
体調不良児対応型病児保育(※)を実施。登園後、発熱や体調不良となっても、専門看護師のもとお迎えまでお預かりが可能(要相談)です。また、健康相談も随時行っており、希望される方は母乳育児も可能です。
※当園はあくまでも登園後の体調不良児の対応までとなります。登園前に具合が悪くなった場合や園児以外のお子様は直接病児保育施設をご利用ください。
0~5歳、定員50名の運営をめざす小~中規模の施設です。そのため、細かいところまで目が行き届くこの規模ならではのよさに加え、同年齢・異年齢の幅広い関わりが期待できます。一人っ子のお子様はもちろん、きょうだいがいるお子様もぜひご利用ください。また、3歳からの受け入れ施設を新たに探す必要がありません。小学校就学まで、長期的な目で子どもを育てるゆとりと安心感があります。